「小豆島」と「栗林公園」  10/23

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オリーブ温泉 →寒霞渓(日本三大渓谷美に一つ) →中山の千枚田 →宝生院の真柏の木 →
オリーブ園 →小豆島港(船) →高松港 →栗林公園
小豆島の朝は・・・雨です、ロープウェイで「寒霞渓(かんかけい)」へ
秋の紅葉で有名な渓谷も、雨では感動が薄いです。
宝生院の真柏(しんぱく)の木
特別天然記念物に指定されています。シンパクとして日本で最大の老巨樹だそうです。
 ヒノキ科の常緑高木で、 イブキ、ビャクシン、シンパクなどとも呼ばれるそうです。
 
 一株の木ですが、こんもりとして堂々と枝を広げています
 樹齢1500年、老巨樹の生命力が感じられます、その力を分けて貰いました。
小豆島のオリーブ園、小雨です。
小豆島では1919年からオリーブの栽培を始め、日本で最も古いオリーブの原木も有ります。
 オリーブオイルを買いました、健康に良いんです。
小豆島からフェリーで「高松港」へ向かいます、高松は相方の青春を過ごした地でもあります。
しかも今まで小雨が降っていたのに、サーッと日が差して笑顔で迎えてくれます。

バスで「栗林公園」へ!ここは国の特別名勝に指定されている庭園で
池と築山が巧みに配置された回遊式大名庭園です。

素晴らしい眺めをお楽しみください。
 飛来峰(ひらいほう)から見る南湖の光景
 
島津藩から贈られた蘇鉄が見事な大きさで素晴らしかったです。 
石壁(赤壁) 
西湖の対岸の岩盤、中国の揚子江にある景勝地「赤壁」に見立てて命名されたとか
 
スギゴケが綺麗で目を引きました。 
念願の四国の大橋は渡ったし、栗林公園は素晴らしかったので楽しい旅でした。
添乗員は「これが最後の仕事で、次はIT関係に行くんです」と言うハズレでしたが ( ̄m ̄*)

後は岡山駅からのぞみで帰路に着きました!

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