「相模原北公園」のアジサイ

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紫陽花の季節は少し過ぎた7月6日、北公園へ行きました。

紫陽花は、昭和49年、相模原市制20周年を記念して市の花に制定されました。
相模原北公園の園内には、約200種、10,000株の紫陽花が植えられています

相模原北公園の紫陽花
私のお目当ては“アナベル”

北米からきた紫陽花で、白い花が集まり、大きく豪華なボール状の花です。

ここでは南向きの斜面に一面に“アナベル”が植えられてそれは見事です。

花期を過ぎると薄い緑色になります。

梅雨の晴れ間の紫陽花は盛を過ぎたとは言えまだまだ美しいです。
右の花はアナベル【annabel】のアップ アナベル


あじさい【紫陽花】

アジサイ科アジサイ属の落葉低木
学名は Hydrangea macrophylla
英名は Hydrangea。
花期は6月下旬,ユキノシタ科の観賞用落葉低木

アジサイ(ホンアジサイともいう)は、日本原産である母種のガクアジサイから変化した園芸種で、北海道から沖縄県まで、日本各地で植栽されている高さ1〜2mの落葉低木です。

淡く微妙に変化する色合いが美しく、梅雨の季節の代表花です。花の色が土の酸度(pH)によって変化する珍しい植物です。酸性土では青、中性土や弱アルカリ土ではピンクや赤がやや強くなります。ただし、品種によっては変化しないものもあります。
まだ美しさを保ってる花を、撮りました。
色や品種の違いをお楽しみください。
ガクアジサイのイロイロ
(ヤエカシワバアジサイ)


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