庭仕事
2003年 4月
蘭の部屋
5月
  6月
秋の庭
文字通り“ねこの額”ほどの庭で,花作りを楽しんでいます。
しかし、生来の不精者、なるべく手をかけず
きれいな花を楽しみ
たいと思ってます。

流行の“ガーデニング”にも憧れていますが、
いかんせんふさわしい庭がありません。
いきおい鉢花が多くなります。

それでも、庭の花や木は日々変化に富んで
眼を楽しませてくれます。
玄関も鉢で飾りましょう。
う〜ん気分はイングリッシュガーデン(o^v^o)

2003.4.7 

春の庭は、日々楽しみですね。
冬枯れの寂しい庭があっという間に変って行きます。

どんな花が咲くのかな?
この芽は何だろう?

花粉症に負けないで、狭い庭をウロウロする私。


今年の春の第一の関心事は、
去年の春買った小さな
“クリスマスローズ”の苗が
どんな花をつけるかでした。

見事なピンクの花を
いっぱいつけました。
華やかな名前と裏腹に、下をむいてはかなげな花です。
鮮やかな大輪のツバキ。
最初の家で買ったから、もう28年物。
鉢花の定番、パンジーです。
4月27日
春の女王「牡丹」

以前橋本に「牡丹園」があった時に
買い求めました。

だからもう二十数年前。

栽培が難しいと聞いたのですが、
ここが気に入ったのか毎年大輪の
花を見せてくれます。
塀代わりの「岩戸つつじ」

どこで買ったか貰ったか、覚えてません。
奥の「アカムラサキ」は挿し木でした。

その香りと美しさで春の到来を
実感させてくれる花ですが
後の花柄摘みが大変(^^ゞ。
5月18日
 「芍薬 シャクヤク

春に庭仕事で一番大事なこと。

虫対策です、青虫、毛虫、夜盗虫・・・

毎週、噴霧器でマラソン剤とスミチオン剤を交互に撒きますが敵はしぶとい!!

ちょっと油断すると、若葉が無残に食い荒らされます。

虫がいるのは、自然が残っている証拠・・・なんて言ってられないヨ〜

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