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草津温泉 ざんまい
 2023年 5月21日〜 22日
草津!!言わずと知れた有名な温泉地です。
今回のツアーは草津のみ!温泉とホテル、食事がメインのゆったり旅です。

草津は「日本一の自然湧出湯量と良質な効能で、日本三名泉の一つに数えられています」だそうです。



お天気も良く、渋滞にも巻き込まれず
バスは順調に進みます。

お昼は「水沢うどん」がメインで
他に冷しゃぶサラダ、刺身こんにゃく
炊き込みご飯など

私には多めでした。

バスは順調すぎて
有名な八ッ場ダムで時間調整しました。
今夜のお宿!
ここに泊まるのがこのツアーの目玉です

裏草津にある「TOU 蕩(とう)」
新しいホテルです
外装は木材を使ってあります。

 ロビーは狭い感じ、スタッフは感じは良いけど日本語の理解はイマイチのようです。
お部屋は広くて清潔、新しいホテルらしくコンセントは多い!

時間が有るのでまず「湯もみショー」の見学へ
「湯もみ」とは高温な源泉を、効能を薄めずに冷ます方法として考え出されたものです
「湯畑」の横に見ながら「熱の湯」へ 
「熱の湯(あつのゆ)」 で入場券700円を購入
舞台での湯もみ唄や踊りの後「湯もみショー」が始まり、最後には豪快にお湯をまき散らしていました
次は湯畑が良く見えるといって添乗員さんお勧めの「光泉寺」へ 
右の建物は「白旗源泉」
 途中まで階段を登って振り返ると下の様な感じです、「湯畑」が一望できます。
ここまでで結構疲れてしまい、お食事の時間もあり、後は明日!
食事を楽しむ事にします。

レストラン「燈璃(ともり)」での「草津会席」、器も陶芸家の作とか 
左は最初の盛り合わせ
「写真を撮ったらそれぞれ並べて下さい、倒れるので」。。。
「豚タンスモークのイカ墨トマトソース」等々・・・・
「これは何だ?何だ・」と言いながらお品書きとにらめっこ
美味しかったです♪

次は「群馬産豚の角煮 こしね汁仕立て」
「本日の鮮魚三種」
「蝦夷鮑と枝豆の油揚げクリームコロッケ」
メインの「群馬県産上州牛フィレ肉 炭火焼」
この頃にはもうお腹一杯で 
別腹の「デザート 」
他に「たけのこご飯」 、「お出汁のオニオンスープ」「野菜の朝漬け」

ホテル曰く「会席料理にフレンチなど多彩な調理法を取り入れ、草津の自然美をひと皿に表現した創作会席」だったそうで
舌も目も楽しませて貰いました。

ホテル名、レストラン名など漢字に凝ってますね

ホテルの温泉は結構熱めでしたが、良いお湯でした。

 朝食も同じレストラン

「草津箱膳」です

「季節の味覚六種盛り合わせ」「温泉卵」「海老真丈揚げ」
「鰆の炭火焼き」「浅利ご飯」「味噌汁」に「フルーツ」

豪華で、よく出来た朝食です
今日は昼13時までフリー、ホテルに荷物を預けて散策
「湯畑」のお湯が流れ落ちる「湯滝」
 
 
 大きな露天風呂である「西(さい)の河原 露天風呂」 が有る「西(さい)の河原公園」へ
公園入り口に見頃の「ヤマツツジ」、散策が楽しみです
 
赤い鳥居が並んだ「草津穴守稲荷神社」 
 
一番奥にある 露天風呂の入り口、覗けませんでした、当たり前ですが。
「 レンゲツツジ」のきれいなオレンジ色
 ピンクの「ミツバツツジ」と「ヤマツツジ」の競演、まさに見頃で嬉しい限りです。
これはまた花色の濃い「レンゲツツジ」です
 
これは「ヤマツツジ」
良い写真が無かったのですが「シャクナゲ」も咲いていました。
 
途中にあった「足湯」露天風呂には入らなかったので、足湯は楽しみました。
 
 
 
 この他「大滝の湯」ここは映画「テルマエロマエ」の撮影が行われたとか
宿泊ホテルの前に有る「地蔵の湯」など

草津温泉は有料 or 無料、また源泉も6つあり中々奥深い温泉でした
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