「倉敷美観地区」は江戸時代は天領、明治になると「倉敷紡績」でさかえ 日本初の私立美術館「大原美術館」も有名、 エリアの大部分が重要伝統的建造物群保存地区に指定されている地区です。 その街並み!! |
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今回はボランティアガイドを頼んでいます、もう一組のご夫婦と一緒です。 無料休憩所もある「倉敷物語館」の前で待っていてくれました。 穏やかそうな男性です、「倉敷川」沿いを歩きます。 |
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建物の横の池にはモネの睡蓮と同じもの?だそうです。 |
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大原家当主の邸宅で国の重要文化財です。 |
倉敷川にかかる「今橋」の龍の造形 |
大原孫三郎が建てた別邸、石垣と横板のカーブが微妙に調整してあります ガイドさんならではの、細かい説明が興味深いでした |
橋から眺める 川沿いの柳並木の緑が風情があります。 |
船着き場横のセンダンの花!良い薫りがします 「私はセンダン」と言う札がぶら下がっていました、皆に聞かれるのでしょうね。 |
川沿いに建つ料理旅館「つる形」 豪商の邸宅を改装したレトロな建物、ここで昼食にします。 |
ここの一押しメニュー「鯛茶漬け」です、 まずそのまま秘伝のたれ付きの鯛のお刺身丼を食べその後お茶漬けにして楽しめます。 |
食事の後のお散歩、次は川舟に乗ります。 |
川舟に乗るまでの待ち時間で 入ったコーヒー屋さん、良い雰囲気です。 |
今まで乗った川舟で一番短い距離を行ったり来たりします でも目線が変われば、景色も違う風情が有ります。 |
少し寂し気な白鳥 閉じ込められている感じです |
蔦のからまる「大原美術館」の」入口、中は勿論 撮影禁止です 岸田劉生、モネの「睡蓮」など・・・記念にミュージアムショップでトートバッグを購入。 |
今日のお宿は「倉敷アイビースクエアガーデン」♪ 赤レンガに蔦がからまる 素敵なホテルです。 |
私達の泊まったお部屋です、2間あります。 失敗って荷物は美観地区に泊まるんだから美観地区まで持ってくるべきだった事です 街並みの散策は出来たという事で良しとします。 3日目は岡山空港から羽田へ順調に帰りました! |