「淡水」「関渡媽祖廟」「紅毛城」「九分」

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龍山寺・国立台湾民主祈念館  紅毛城・淡水・九份  TAIPEI 101 
2008/3/21
8:40ホテル発
コーラよりお水が高い、パソコンはWindows2000でした

淡水の市場
「淡水」は淡水河の河口に位置する歴史のある港町です


近くの市場に入ると、生きたままの鶏や、見慣れない野菜、
長~い茄子、新鮮なお魚、新鮮なカエル・・・・






でも市場って生の生活が感じられて面白いですね~

海岸には小さなお店が建ち並んでいます

卵の種類が多くてビックリ!白身が薄青い茹で玉子や台湾名物黒い「鉄玉子」
「ゆで卵を何日も煮詰めた物で食べるとゴムみたいです」と言う説明だったので
写真を撮るだけにしました。


ガイドさんおすすめの他には無い!!というソフトクリームは確かに高い!!
体に良いですという説明は。。。乳脂肪は入ってない・・・サッパリ味でした
関渡媽祖廟(クヮントウマーツゥコン)」

台湾三大媽祖廟の一つ、ご利益は絶大だそうです
屋根や柱の細工などがカラフルで細かいです。


紅毛城(ホンマオツン)」
スペイン人の築いたお城、オランダ人が住み、最後はイギリス領事館だったそうです。
小高い丘の上に建ち、目の前は海と「観音山」を望む赤れんが造りの洋館です




残念なのは魅力的な樹木や草花が少ない事です
気根の垂れ下ったガジュマルの木と、飾ってある鉢植えはアナナスばかり。。。




ここって亜熱帯ですよね~
もっとそれらしい植物に会えると思っていたのでそれは少し残念でした

「淡水港」のさまになる釣り人


台北MRT(都市鉄道)の「淡水駅」
交通手段の少ない台湾で出来た鉄道とその改札口です


「九分」
(「フン」の字が表示されないので一応、画像の文字が正しいです)
昔は金鉱の発見で栄えて次第に衰退していた町でしたが
映画「非情城市」の舞台になってから再び脚光を浴び始めたそうで
「基山路」には土産物屋が並び観光客が一杯!!


人が集まっているお店を覗くと
台湾はポテトチップスも長いです


石段の途中にある「阿妹茶酒館(アーメイチャーチウクワン)」が
映画「非情城市」モデルだとか、題名は聞いたことが有るような


それより私は宮崎監督が、「千と千尋の神隠し」の舞台の
インスピレーション得たと言う説明の方が興味深いでした
「かおなし」そっくりのお面、、お店のあちこちにある幸福を呼ぶ豚も
両親がかえられた豚にそっくり!です。


なかなか風情のある町並みなのですが。。。
名物の「臭豆腐」のお店があちこちにあり臭いんです、本当に!!

後、お墓も山の斜面に大きなお墓があります
「臭豆腐」とお墓から、ここが沖縄にとても近い文化だなと解ります
あ多分反対ですね、台湾から沖縄に文化が伝わったんでしょうね

基隆(チーロン)
国際貿易港として栄えている、「中正公園」から見る

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