カナディアンロッキーの花

カナディアンロッキーの道、バス移動では思うようには写真が撮れません。
展望台までの道などで撮りました。

	ロッキーを代表する花で｢先住民族の絵筆」と言う名のこの花は日本にはありません。名前の由来は様々な色をつけた絵筆が散らばっているよう。。。と言う事で交配しやすくピンク、オレンジ、白、クリーム色などがあるそうですが、私が見たのはオレンジのみでした。またこの花は根茎が他の植物に寄生して栄養を取っているので採取してきても育たないそうです。ゴマノハグサ科撮影日：　2006/6/23 撮影場所：　クローフット氷河の見える道端（参考文献：「The flowers guide of the Canadian Rockies」

	撮影日：　2006/6/23 撮影場所：　クローフット氷河の見える道端英名：Alpine milk-vetch 学名：Astragalus alpinus 花期：６月下旬～７月生育地：亜高山帯～高山帯マメ科　　ゲンゲ属
	やり型の葉に覆われた茎が細かく分岐し、マット状に広がる。花弁に小さいオレンジ、紫、黄の斑点がついている。撮影日：　2006/6/23 撮影場所：モレーン湖畔英名：Spotted saxifrage 学名：Saxifraga bronchialis 花期：７月～８月上旬生育地：山地帯～高山帯ユキノシタ科　　ユキノシタ属
	小さなつぼ型のピンクの花、秋になると赤い実がなり人が食べても美味しい撮影日：　2006/6/23 撮影場所：モレーン湖畔科：ツツジ科属：コケモモ族種小名：該当なし
	白い花、湿ったところを好む。花弁のように見えるのはがく片です。撮影日：　2006/6/23 撮影場所：モレーン湖畔英名：Few-flowered anemone 学名：Anemone parviflora 花期：５月初旬～８月中旬生育地：亜高山帯～高山帯キンポウゲ科、イチリンソウ属
	高山帯に生え、小さい白いベル型の花、葉はうろこ状に見える、多くの樹脂を含んでいるので焚き火などに利用される。撮影日：　2006/6/23 撮影場所：モレーン湖畔英名：White mountain heather 学名：Cassiope mertensiana 花期：６月下旬～８月上旬生育地：亜高山帯～高山帯ツツジ科　　イワヒゲ属

	ロッキーを代表する花で｢先住民族の絵筆」と言う名のこの花は日本にはありません。名前の由来は様々な色をつけた絵筆が散らばっているよう。。。と言う事で交配しやすくピンク、オレンジ、白、クリーム色などがあるそうですが、私が見たのはオレンジのみでした。またこの花は根茎が他の植物に寄生して栄養を取っているので採取してきても育たないそうです。ゴマノハグサ科撮影日：　2006/6/23 撮影場所：　クローフット氷河の見える道端（参考文献：「The flowers guide of the Canadian Rockies」

	撮影日：　2006/6/23 撮影場所：　クローフット氷河の見える道端英名：Alpine milk-vetch 学名：Astragalus alpinus 花期：６月下旬～７月生育地：亜高山帯～高山帯マメ科　　ゲンゲ属
	やり型の葉に覆われた茎が細かく分岐し、マット状に広がる。花弁に小さいオレンジ、紫、黄の斑点がついている。撮影日：　2006/6/23 撮影場所：モレーン湖畔英名：Spotted saxifrage 学名：Saxifraga bronchialis 花期：７月～８月上旬生育地：山地帯～高山帯ユキノシタ科　　ユキノシタ属
	小さなつぼ型のピンクの花、秋になると赤い実がなり人が食べても美味しい撮影日：　2006/6/23 撮影場所：モレーン湖畔科：ツツジ科属：コケモモ族種小名：該当なし
	白い花、湿ったところを好む。花弁のように見えるのはがく片です。撮影日：　2006/6/23 撮影場所：モレーン湖畔英名：Few-flowered anemone 学名：Anemone parviflora 花期：５月初旬～８月中旬生育地：亜高山帯～高山帯キンポウゲ科、イチリンソウ属
	高山帯に生え、小さい白いベル型の花、葉はうろこ状に見える、多くの樹脂を含んでいるので焚き火などに利用される。撮影日：　2006/6/23 撮影場所：モレーン湖畔英名：White mountain heather 学名：Cassiope mertensiana 花期：６月下旬～８月上旬生育地：亜高山帯～高山帯ツツジ科　　イワヒゲ属