地図と日程 バンフ カナディアンロッキー ビクトリア バンクーバー ウィスラー カナダの草花 カナダの表紙へ

 

カナディアンロッキーは4つの国立公園からなり
私たちはそのうちの「バンフ国立公園」を観光しました。
お天気が悪ければ夏でも雪が降るとか。。。
レイクルイーズなど コロンビア大氷原 モレーン湖
(6月23日)
モーニングコール5:50、朝食はバイキング、ホテル出発7:30です。
晴天の朝、コートを着込んで出発、バスは大型で現地ガイドさんとカメラマン(これが写真を撮ったりインタビューしたりちょっと邪魔、DVDにして18,000円で売る)を加えて18名、座席に余裕が有って良いですね。
コースは「バンフ」と「ジャスパー」を結ぶ「アイスフィールドパークウェイ」を「コロンビア大氷原」までです。
アイスフィールドパークウェイは4〜10月運行で天候によっては運行できない事もあるそうですから要注意!ですね。
あと、カナディアンロッキーはマウント・タイムとかでバンクーバーで-16時間にしたものを1時間進めます。
途中、クローフット氷河では氷河の色を「グレイシャーブルー」と呼ぶ事や
カナディアンロッキーを代表する花「インディアン・ペイントブラシ」を教えてもらいました

ロッキーの宝石と讃えられる「レイクルイーズ」。。。
英国王女の名前を与えられた湖は氷河湖特有の色に周辺の山々や氷河が写り
素晴らしい眺めです。

「ペイトレイク」は湖の色が特に美しい湖でした
小さい写真にマウスを置いて下さい、大きな写真が切り替わります、説明は下に出ます。
氷河湖の色
水色や、エメラルドのような色は氷河によって削られた岩石の細かい粒子と太陽が作り出す神秘的な色です。

カナディアン・ペイントブラシ
ロッキーを代表する花で「先住民族の絵筆」と言う名のこの花は日本にはありません。
名前の由来は様々な色をつけた絵筆が散らばっているよう。。。と言う事で交配しやすくピンク、オレンジ、白、クリーム色などがあるそうですが、私が見たのはオレンジのみでした。
またこの花は根茎が他の植物に寄生して栄養を取っているので採取してきても育たないそうです。
写真は「カナダの草花」で見てね!
(参考文献:「The flowers guide of the Canadian Rockies」

inserted by FC2 system